深部静脈血栓(DVT)の症状・予防・対策

深部静脈血栓(DVT)

深部静脈血栓症(DVT)は、脚の静脈に形成される血栓で、通常はふくらはぎで見られます。
通常は脚の筋肉が活動することでポンプの役割を果たし、脚の方へ流れてきた静脈の血液を心臓へと送り返しますが、窮屈な状態で座ったまま脚を長時間使わないでいると、そのポンプ機能が働かずに血液循環の問題が生じます。
症状としては足首の腫れ、疲れ、脚の痛みを引き起こし、やがては深部静脈血栓を引き起こす恐れがあります。
長時間のフライトや、列車やバスの座席に座り続けることが原因となることがあります。

DVT予防用の段階圧力ソックスを履くことで、リスク減少の効果があります。それ以外にも、できるだけ席を立ってうろうろ移動したり、あるいは肩や、足、足首をほぐしたりしてください。水をたくさん摂取したり体を締め付けない服を着るのも有効です。

またカフェインやアルコールなどの摂取を避けることも有効です。ふくらはぎを座席に押し付けないようにし、足を楽にさせておけるフットレストを使うようにしましょう。

DVTの治療については、必ず専門の医師に相談してください。