歩行による疲れや痛み

あの有名セレブもハイヒールの餌食になっていた!

足の痛みに悩まされているのは、もちろん一般女性だけではありません。むしろ、高いヒールを履き続けるスーパーモデルや海外セレブこそ足の骨の痛みや外反母趾の症状に悩む人が多いのです。

例えば55歳になった今もエネルギッシュなダンスで魅了するマドンナ。
今年の初め、ニューヨーク市内で杖をついて歩く姿が目撃されました。「ニューヨーク・ポスト」誌によればダンス中もハイヒールを脱がなかったために足を痛めたということ。1週間後には杖も取れて元気になったそうですが、ヒールへのこだわりも考えものですね。

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さらに、ハイヒールの象徴ともいえる、サラ・ジェシカ・パーカー。ドラマ「セックス・アンド・ザ・シティ」でも、ファッションアイコンとしてハイヒールを買い集め、こよなく愛する姿が描かれています。私生活でも「シューズホリック」と自分を呼ぶほどのハイヒール好き。サラは意外にも身長160cmと、アメリカのスター女優としては小柄。そのためハイヒールを履く事が多いようです。さらに、庶民的な役柄が多かった時期はわざと価格の安いハイヒールばかりを履きこなす時期もあり、これが足の骨を痛める結果に。
そんな彼女が2013年春に「オフ・デューティー(=撮影やレッド・カーペットなど特別なシーン以外)では、 もうハイヒールを履かない」と宣言したそうです。以前は1日18時間ハイヒールを履いても平気だと豪語していた彼女も近年はハイヒールによる足の痛みが消えなくなり、ついにギブアップしました。

また、小柄なセレブの代表格であるビクトリア・ベッカムもハイヒールの被害者。彼女も無類のハイヒール好きとして有名ですが、サンダルを履いた時の親指の曲がりようが話題に。医師にも外反母趾の手術を勧められ、一時は「手術したら足元のおしゃれができない」とかたくなに拒否していたそうですが、ついに最近手術を受けたようです。近年ではオフの日はフラットシューズを履く姿もよく見かけるようになりました。ちなみに外反母趾で手術!?というとビックリしてしまうかもしれませんが、日本でも近年一般的になってきました。DLMO(デルモ)法などのシンプルな手術の手法が主流になり、費用も1回10万円〜20万円程度、日帰りで手術できる病院もあり、外反母趾の手術は手軽で一般的に受けられるようになってきたようです。

おしゃれが最優先のセレブも私たちと同じように、いやそれ以上にハイヒールによる足の痛みに悩んでいたのですね。

最近では女優のブレイク・ライブリーが「ゴシップガール」の撮影中、足元が映らないシーンではフラットシューズに履き替えている姿が話題になっていました。我慢してハイヒールを履き続けるより、足の健康を自身でコントロールできている方がカッコいい、という時代になっているのかもしれません。