うおの目

うおのめを凍らせて取る!
液体窒素による手術

うおのめの治療でよく耳にするのが、液体窒素による手術です。内容は意外と簡単。まず、機械などで、うおのめ表面の角質を取り除きます。次に、液体窒素を含ませた綿棒で、患部の皮膚を凍結・壊死させます。これを、芯が取れるまで、日数を置きながら繰り返すのです。数回の施術で完治するため、早く治したい人や、長期間うおのめに悩んでいる人にはおすすめの治療法と言えます。
ただし、注意点が一つ。個人差はあるものの、この手術は液体窒素を塗る際に、火傷のような痛みを伴います。そのため、手術への恐怖や不安から、途中で挫折する人も少なくありません。また、完治するまで患部に痛みが残ることもあるので、施術は歩き回る必要のない、ゆったりと過ごせる時期に、進めた方がいいでしょう。

ドライアイスで代用できる?

ちまたには「液体窒素の代わりにドライアイスでうおのめが取れる」という噂があるようですが、これはNOです!液体窒素はマイナス196度なのに対し、ドライアイスはマイナス80度前後。倍以上の差があります。そのため、ドライアイスでは一瞬で患部を凍結することが出来ません。むしろ、低温火傷のような状態に悪化させてしまう恐れがあり、大変危険です。ピンポイントでの治療も難しいので、健康な皮膚まで傷つけてしまったり、いいことナシ!くれぐれも、ドライアイスでの自己治療は避けましょう。

うおのめが長引いた場合、頼りになるのはやっぱり病院。ウィルス性のイボなど、うおのめ以外の病気の場合もありますので、辛い時は我慢せずに専門医に見てもらいましょう。