うおの目

実は恐い!
「うおのめ」の痛み!

うおのめってどうして痛いの?

うおのめとは、靴とすれる部分の皮膚を守ろうとして、角質が厚くなってできるもの。けれどその、体を守ってくれているはずのうおのめが、痛いのはなぜ?どうしてそんなに私を苦しめるの??

それは、厚くなった角質が神経を圧迫するようになるから。
はじめ、角質は負担(靴から受ける摩擦や圧迫)から皮膚を守るために、皮膚の外側に向かって分厚くなっていきます(これがたこの段階)。ですがそのうち、皮膚の内側、つまり体の内部に向かってどんどん増殖していくようになるんです。
そして内部に向かって硬く成長した角質が芯となります。芯はとがった棒のような形をしていて、それが伸びて、やがて神経を圧迫するように……。
だからズキンとした痛みを感じるようになるんですね。なんと恐ろしい……。

うおのめの芯は、想像以上の問題児!

足裏の問題って、人からは見えない部分だから軽視してしまいがちですが、あなどるなかれ!
軽いうちは保護パットなどを使って徐々に症状を和らげていくことが可能です。でも成長してしまったうおのめの芯は、厚くなった角質のボスのようなもので、実は想像以上に長くて硬くてガンコ。
病院に行くのは面倒……と思っても自分でとろうとするのはNGです。自分でキレイに除去することは難しいですし、さらにそこからバイキンが入ってしまう恐れも大。
かといって、そのままにしておくと歩けないほどの痛みになる可能性も。すぐにどうにかしたいほどの痛みを感じたら、皮膚科へ行くのが正解です。

ただし!病院で治療して治ったからといって、自分の足に合わない靴を履き続けていると、またうおのめはできてしまうのでご注意あれ。