外反母趾

早めに予防&対策!
セルフケア豆知識&外反母趾対策グッズ

ツライ痛みを伴う外反母趾。自分で足指の向きを矯正する方法もいくつかあるので、ご紹介します。

テーピングによる治療

多くの外科医院でも行われている治療法です。 足の甲を支点にし、親指と薬指をそれぞれ外側に向くよう引っ張りながら巻いていきます。慣れるまで少しコツがいりますが自宅でできるセルフケアの一つです。病院では、テーピングのほかに外反母趾専用のサポーターを支給してもらえることもあります。

マッサージによる治療

お風呂上がりなど、筋肉や関節が温まっている状態で行うのが効果的です。
まずは足の5本の指の間に手の指を挟み、ゆっくり押したり回したりしながら関節や土踏まずを中心に足の裏全体を指で揉んでいきます。指の爪や関節なども丁寧に揉みます。さらに足の全体の指圧が終わったら、ふくらはぎからひざのほうに血流を流すようにしっかりもみほぐしていきます。
マッサージは特に疲れや痛みを取るために効果的ではありますが、一過性のものなのでやはり集中して治療するには他の方法との併用がおすすめです。

専用グッズを使った治療

テーピングのやり方がわからない、またはサポーターを履くと靴の外側から見えるのが嫌‥という方のために、指の間に挟むだけ、という便利グッズもあります。
ドクター・ショールから発売されている「外反母趾ジェルストレッチャー(クリア・ジェル・クッション トー・セパレーター)」は手軽に使える外反母趾治療グッズとして口コミでも人気のようです。ジェル素材なので歩いているときも負担が少なく使えるのが特徴です。親指と人差し指にはさんで使います。2個入りなのでもう一つを中指と薬指の間などにはさみ、全体の指の縮こまりを広げることもできます。
さらに、よりしっかり足指を広げたいという方には、同じくドクター・ショールから出ている「外反母趾ジェルストレッチャー(進行した症状向け)(クリア・ジェル・クッション トー・ストレーター)」もおすすめ。
いずれも足指の間に挟むだけなので手軽ですし、外から見えづらいというメリットがあります。
使用中に歩く場合は、つま先をきつく締めつけないストッキング、靴下を履き、靴はつま先にゆとりのあるものを履くことをおすすめします。

さらに、外反母趾の原因となるアーチ(足裏の筋肉)の崩れを改善するために、インソールを活用するのも方法の一つです。例えば、同じくドクター・ショールのインソール「アーチ形成 インソール(トリプルアーチ・サポート・インソール)」は足裏の3つのアーチをしっかり支えることで、歩行時の衝撃を吸収、体重を分散、歩行を安定させるので、脚の疲れを軽減し、足指への負担も緩和してくれます。

糖尿病、血行障害がある場合は専門医に相談を

こういったセルフケアも糖尿病や血行障害がある場合は医師の指導のもと行う必要がありますので無理をせず、専門医に相談するようにしましょう。