フットトレーニング

ちょっとした簡単な運動で足の柔軟性が良くなります。足、足指の筋力や柔軟性が増すことで、足取りが弾むように元気になるのが実感できます。
以下の8段階のシンプルな日常トレーニングを実践してみましょう。疲労した足指や痛みのあるアーチ部分の筋肉を強化して柔軟性を取り戻す運動です。足が生き返り、本来の動きが発揮できるようになります。

注意:上記のいずれかの運動によって不快感を覚えた場合は、直ちに中止してください。数日後に再度試した時に不快感が持続するようなら、専門医の診察を受ける必要があります。運動は必ず素足で行い、運動で緊張した筋肉を確実に弛緩させるために、最後に足の温浴と浴槽内でのマッサージを行ってください。

  • 1. イン・アンド・アウト  足指の筋痙攣を和らげ足の筋力を強化。

    まず、バランスよくまっすぐに立ちます。かかとに体重をかけておいて、つま先を内側に丸めます。つま先をまっすぐに戻して、これを10回繰り返します。足指の筋痙攣や母趾球の痛みを和らげ、足全体の筋力を強化する効果があります。

  • 2. ザ・プル  高度な筋力強化トレーニング

    床にタオルを敷いて、その上に片足で立って1つ目と同じ運動をしますが、足指でタオルを自分の体の方に引っ張るようにします。これを5回繰り返した後、足を変えます。(足が慣れてきたら、本などの物体をタオルの上において抵抗を大きくしてみましょう。)

  • 3. ソール・メイツ 脛骨の緊張をほぐし足の柔軟性を高める。

    椅子(背もたれはあってもなくても可)に座り、片方の足裏で反対側の向う脛(脛骨)を足首から膝、膝から足首へと往復させてこすります。これを20回繰り返します。脛骨周辺の緊張をほぐすと同時に足裏を使っている側の足の柔軟性を高める効果があります。

  • 4. ザ・フットボール  足裏のマッサージで不快感を取り除く。

    足の母趾球の下にゴルフボールを当てて2分間転がします。足裏のマッサージ効果と、かかとの痛み、筋痙攣、アーチ部分の緊張を和らげる効果があります。

  • 5. ザ・ライトフット 足と足指の筋肉強化柔軟性の向上。

    上記と同様に片脚は床に着けたままです。片足のつま先をペン代わりにして、1から10までの数字を空中で「スカイライティング」します。足を変えて繰り返します。

  • 6. ポイント・トゥ・ポイント 足の筋緊張をほぐし、筋力を強化。

    上記と同様に片脚は床に着けたままです。片足をまっすぐ伸ばした状態にします(つま先が上でかかとが下)。足首を屈曲して、つま先を顔の方に向けてから、顔と反対方向に向けます。これを10回繰り返します。

  • 7. ザ・ピックアップ 高度な筋力強化トレーニング

    小さな(尖っていない)物体を10個床に置きます。(ビー玉が最適ですが、小型の硬貨でも構いません。)足指を内側に丸めてこれらを1個ずつ掴んで持ち上げます。ボウルなどの広口容器の中に1個ずつ落とし入れます。(足指全体を確実に使うためのバリエーションとして、鉛筆でもやってみましょう。)

  • 8. ティップ・トウズ 敏捷性、筋力、柔軟性を高める運動。

    つま先立ちでかかとを上下に動かします(両足同時)。これを10回繰り返します。